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たゆたう暮らし

自分はとても関心があるけれど、世の中的にはそうでもないような事をここに書き記す。

映画の感想「オデッセイ」;NASAの人たちが拍手して握手したりする映画

映画

 NASAの人たちが、大きなモニターのある部屋でロケットの打ち上げとか見てるシーンってよくありますよね。打ち上げ成功したら両手を上げて「ゴー!」とか歓声を上げて、拍手して抱き合ったり、隣の人と握手したり。

 また時にはタバコを吸ったりコーヒーを飲みながらモニターを見つめて、トラブルに頭を悩ませたていたり。

 そういう管制室のシーンはいい加減もう見飽きたよって人もいるかと思いますが、わたしは大好きです。いつ見ても自動的に涙腺がゆるむくらいです。

 そのシーンに至る大勢の人たちの長期間の努力、みたいなバックグラウンドストーリーを思って感慨深くなっちゃうんでしょう。

 

 映画「オデッセイ」では、まさにそんなNASAの人たちの管制室シーンをお腹いっぱい観ることが出来ました。

 それに加えて、宇宙船クルーが主人公の救出について多数決を取るシーンや、ラストの決死の救出シーンなど、これでもかと泣いてしまう展開の連続。というかリドリー・スコットの映画でこんなにウルウルするなんて、この作品が初めてだと思う。

 

 リドリー・スコットというと「作家性」みたいなところも少し期待してしまうのだけど、今回はわりとシンプル(テンプレ?)でポジティブな娯楽映画。ただ危機的状況におちいる展開やその打開策にとても説得力があったせいか、最後まで観てて飽きませんでした。

 ハリウッド超大作とか言われるとちょっと斜な目線で見がちな自分だけど、一難去ってまた一難の状況で、あそこまでめげない主人公を見ていると、さすがに明るい気持ちになりますね。

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