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たゆたう暮らし

自分はとても関心があるけれど、世の中的にはそうでもないような事をここに書き記す。

新譜の感想 "Lighter in the Dark" Sister Hazel

 ジャンルとしてはアメリカン・ロック、アメリカーナ、フォーク・ロック、サザン・ロックあたりに分類されるだろうSister Hazel。このジャンルとしてはポップ寄りで、やわらかくメロディアスな曲調が特徴です。

 Sister Hazel - Wikipedia, the free encyclopedia

 前前作の"Release"、前作の"Heartland Highway"とポンポンとアルバムが出た後、あいだが開いていたのだけど、今回スタジオ録音としては六年ぶりになるニュー・アルバムが発売されたってことで、早速聴いてみました。

 思えば"Release"は全曲が胸にグッとくるサビを持つ、捨て曲なしのかなりお気に入りのアルバムでした。二年前に出たライブ・アルバムも、アメリカン・ロックのお手本のような演奏と、アカペラ風で厚みのあるコーラスが心地よく、しばらく繰り返し聴いてたもんです。

 

 で、今作の"Lighter in the Dark"ですが、半数以上の曲がコテコテのカントリー・ソングで占められており、ちょっと雰囲気違います。

 ①②③④曲目までは、いかにもSister Hazel風のロック。特に②は個人的に本作No.1のメロディライン。

② That Kind Of Beautiful


"That Kind Of Beautiful" Official Lyric Video

 

 ⑤以降は、普通のカントリー・ソングが続き、まあ、普通の意味で普通です。

 本作のシングルカットである⑧*1は、カントリーとしてはなかなかポップで良いメロディなんだけど、どっちかというと若くて可愛い女性カントリーシンガーあたりが歌ったほうがぴったりくるかも。

 

 アメリカではカントリーは売れるのだろうし、アマゾンでもiTunesでも星がたくさん付いてるので、本国では「やった!Sister Hazelがカントリー・アルバム作ってくれた!」って感じなんですかね。