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たゆたう暮らし

自分はとても関心があるけれど、世の中的にはそうでもないような事をここに書き記す。

【お題スロット】初めて買ったCD

お題「初めて買ったCD」

 自分が音楽を聴くことに目覚めたのは、80年代中頃のことでした。CDは普及し始めていたけれど、まだレコードの存在感も大きかった時代です。ニューアルバムはほとんどCDで発売されてましたが、旧作はまだレコードしかないものも多く、お店には中古レコードもたくさん箱詰めにされて並んでました。

 立てた状態で箱にぎっしり詰めこまれたレコードを、後ろから順番に半分くらいまで引っ張りあげて、ジャケットを確認していく作業って分かりますかね。中古レコード店には、これをスタン、スタン、スタンと神速の素早さで行う人たちがいて、大量のレコードをサーチしてたのです。

 

 話が前後してしまったけれど、レコードに手を出したのは、音楽を聴き始めて初めてのCDを買った後のことです。

 当時、自分は典型的な中二病の症例である「洋楽を聴く」タイプでした。土曜日のお昼にAMラジオ(FEN)で放送していた"American Top 40"という4時間番組を聴き、夜にはテレビで「ベストヒットUSA」を観るみたいな。

 そんな私が初めて買ったCDはジャーニーの「Raised on Radio 〜時を駆けて」です。

 初めて買いたいと思ったアルバムが、どうしてそれだったのかという理由はもう覚えてないけれど、きっとラジオかテレビでシングル・カットの「トゥ・ユアセルフ」を聴いて気に入ったんでしょう。

 近所のレコード屋で買ったら、ポスターも付いてきました。ジャーニーのポスターとか今思えば全然いらないけど。

 初めて買ったCDは今でも持ってます。懐かしいのでちょっと開けて見てみます。

 

CDジャケット

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ケースを開けたところ

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ライナーノーツ。年季を感じる謎の染み。

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「健闘を祈る。」湯川れい子のエラソーな解説。

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天辰保文の解説。その後CDを買うたびにこの名前を見ることになるが、この人の名前の読み方を僕はまだ知らない。

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CDが出始めた頃であることを感じさせる、従来のレコードと比較した「コンパクト・ディスクの優れた特徴」《音が、すばらしく良い》

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 《ポケットにも入る、コンパクトサイズ》のCDだけど、1000枚、2000枚となってくるとじゃまくさいことに変わりない。レコードの頃は保管場所とかどうしてたんでしょうね。

  どうせパソコンにリップするのだし、手元に形を残すことにほとんどこだわらない自分としては、「CD音質」で「CD価格」で音楽配信が普及することを願って止みません。